カランメソッド Stage5 を終えて
気づけば人体実験をしているカランメソッドのStage5が終わりました。
現在は、Stage6に突入しております。今回はカランメソッドのStage5を終えて感じたこと、振り返りをしていきたいと思います。
過去のカランメソッド振り返りシリーズ
Stage5を終えるまでどれくらいかかったの?
Stageを重ねるごとにレッスン回数&レッスン時間が増えていっております。
英語上級者の方がやればもっとスムーズに進んでいくのかもしれません。
私のような知識のない人間は、このような感じで時間をかけて英語を身に着けようとくらいついています。
どのように復習をしたのか?
文法構造は別に難しいものはありませんでした。そのため、レッスンで学んだ文章の意味が取れない・訳が分からない。。。ということはありませんでしたので、意味をとるような復習はしませんでした。
メインは音読とシャドウィングでした。
レッスン開始30分程前からテキスト(アプリ)を開き、音声とともに音読をしました。音読がスムーズにできたら、すぐ戻ってシャドウィングをする…これを繰り返しやっていました。予習はカランのルール上、行いませんでした。
在宅が多くなったのか、本当に講師の予約が取れなくなりました。Twitter等で見ると、6月からは改善される等の予想のコメントがありましたが、どうなんでしょうか?講師もストックが出来ず、いつもMaxの20予約で常にキープしている状況でしたが、受けたい時に良さそうな講師とカランレッスンが出来ず厳しいです。
つらかったこと
フルステージリビジョンをするにあたり、復習をしたのですが、まぁ忘れている…。
忘れていることにショックを覚えました。こんなに忘れてるの?と…。フルステージリビジョンに入る前に、復習を念入りにしてから挑みました。
英語を話す上で何か変わってきたのか?
先生の言っていることが少しずつ、耳に入る/残るようになってきた。英語を英語で考えて…というのは文章によってまちまち。日本語で考えようとせずも、なぜか「あーこれは~(日本語)だから…(英語)だ」ということが行われてしまう。これは継続すれば改善するのか?他のBlogやTwitterとかも見てみたがよくわからない。
一方で、明らかに変わってきたことがある。それは日本人特有の「L」と「R」の発音の違い。全然上手ではないんですが、「L」の発音がやり易くなってきた。これは大きいね!こどもの本をえいごで読んだりするんですが、それでも発音が良くなってきていると感じる。今後継続することで、さらに変化があることを期待!!
今後の学習について
今後もカランメソッドを継続していきます。文章が長くなっていくので、自分の伸びしろを肌で体感しつつ、もがきたいと思います。
一方で、IELTSのスコアリングも視野にしていかなければならないので、単語帳を購入しました。こちらも少しずつ継続していき、変化をシェアしたいと思います。
小言
Afterコロナに向けて準備しなければ、なにもできず取り残されてしまう。
「講師の予約が取れない=英語を勉強している人が増えている」ということが少なくとも伺えると思います。
つまり、やってるやつはやってる。やらないやつはやらない。
2-6-2の法則にあるように、常にUpper層の「2」になるようやっていかないとマズいよね。そう感じました。
30代♂、自分の輝ける場所を探し、頑張ろうと思います。