カランメソッド3〜4を終えて
現在、Native Campのカランメソッドを実践し、どこまで英語が伸びるか、人体実験を行っております。
私のスペックですが、TOEICは600点ほどを数年前に取得、それ以来受けていませんし、ガッツリと勉強をしているわけではありません。
カランメソッド Stage1〜2とは何が違うのか?
・文章が少し長くなった。
・過去形や過去分詞、比較級等々出てきて懐かしい感じになった。
・サクサク進む感じが少し停滞。Stage1のときにはビックリするくらいテキストが進んでいったが、その感覚は無くなる。
・Stage4のFull Revisionが大変だった。すごく忘れてる。
どれくらいかかったの?
Stage3は750分、Stage4は925分です。結構ざっくりした計算ですので、これよりもかかった時間は短いと思います。レッスン自体も、25分で取っていたものを、15分にお願いしたり、講師の接続エラーで中断したりすることが多かったです。この講師のキャンセルは予約コインが返還されるので、問題なしです。
フィリピンでも新型コロナの影響が多くあり、講師が在宅勤務になったことで電波環境が悪い人もいました。ニワトリが外でずっと鳴いている先生もいました。でも笑顔でした。
たまに、接続エラーで全く入れなくなってしまうことがあったんですが、予約のコインも全て返還されましたので、問題はありませんでした。
Stage3の振り返り
・別に文章の構造的に難しいことは無い。
・英語を英語で考える感覚がやっと出来てきた感じがする。
Stage4の振り返り
・Full Revisionが忘れている。Stage4が終わった後に、Stage3のRevisionもやるのだがとにかく忘れている。復習が足らないことに気づきを与えられる。
・レッスン中に音で英語が分からないものが出てきた。復習時にテキストを覗くと、「あーーーー。これね。。。」となるのだが、音で分からない。Japaneseアクセントから脱却しなければならないと、強く感じた。
勉強サイクルはどのようにしていたのか?
25分レッスン→(復習&休憩30分:1レッスン分)→25分レッスン→(復習&休憩30分:1レッスン分)→25分レッスン…という形を採用してます。たまに、25分レッスン→25分レッスン→25分レッスン…のような形式も取りますが、結構気分でやっていました。
記憶を定着させることを考えると、インターバルを取って復習で音読やシャドイングをした方が良い気もします。
何か変わった?
子供とおもちゃで遊ぶときは無理やり英語でコミュニケーションを取るようにしているのですが、気持ち、カランメソッドで使った構文などがスッと出てくるようになった気がします。(これ、何ていうんだっけ…)とフリーズする時間が短くなりました。
何かテストを受けてみたいのですが、新型コロナウィルスの影響で中止になっているものばかりです。メルクマークが必要なので、オンラインで受けられるものを検討していきたいと思います。
あくまでも主観ですので、今後のノビシロに期待したいと思います。
新型コロナの影響はあるの?
緊急事態宣言発令後明らかに人気講師の予約が激戦になった気がします。在宅ワークの人も増え、きっと仕事の合間に自分磨きをしている人が多いと思います。これは会社の人間には言わないんでしょうが結果としてそういう雰囲気があるようです。
とある講師の先生からも、同業者他社の人間が複数人が自分磨きのために、授業を受けていることを耳にしました。その人は、昇進に英語が必要なようで、勉強しているそうです。
リスク管理という意味でも、どういうところで情報が漏れるか分からないので、あまり個人情報は明かさないほうがいいと思いますかいいと思いますが、このようなこともあるようです。その先生はきっと自分が人気なんだよと教えていただいただけなのかもしれませんが…
本日全国での緊急事態宣言が決まったようです。これから大変な不況に陥るかもしれません。今できることをしっかりやって自分を磨いて行けたらと思います。